<header>アドレスマッピングルックアップテーブル</header><center> <tt>canonical_maps</tt> </center> <hr>このパラメーターは、オプションのアドレスマッピング参照テーブルを指定します。マッピングは、エンベロープとヘッダーの両方で、送信者と受信者の両方のアドレスに適用されます。これは通常、従来のメールシステムからダーティアドレスをクリーンアップするため、またはログイン名を<tt>Firstname.Lastname</tt>置き換えるために使用されます。詳細については、 <a href=canonical>正規マッピング</a>を参照してください。 <p>デフォルトでは、正規アドレスのマッピングは行われません。 <p>実用的な値： <ul><li> <tt>dbm:/etc/postfix/canonical</tt> <li> <tt>hash:/etc/postfix/canonical</tt> <li> <tt>hash:/etc/postfix/canonical, nis:canonical</tt> <li> <tt>hash:/etc/postfix/canonical, netinfo:/canonical</tt> </ul> <hr>